SPACE FACTORY 1998
シリーズ2
『小野小町幻想─華やかなる孤独』
□第一章 「百夜通い」
  芸術の森上野と古い街並の残る根津の境にある、半地下のアートスペースに、滝の流れる屋外部分も取り入れ、鉄のオブジェと、インスタレーションによる照明で凝縮した小空間を構築する。
□第二章 「花の色は移りにけりな・・・」
  4階まで吹き抜けの斬新なビルのエントランスホール(屋内)で、2階ギャラリー部分も利用し、高さを生かした空間作りを行う。また、インスタレーションを音の一部にして、ダンサーがインスタレーションとかかわることによって発生する音も含めた音楽作りを行う。
□第三章 「関寺の鐘」
  昭和初期に立てられた旧イギリス大使公邸(洋館)の接客室に自然光の中で、中世から近代、現代へと時代の流れを意識させる、悠久の穏やかな空間を創造する。